砂浜に散りばめられた色のようにきらめきを!

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あるがままの私で良い?

ありのままの私を受け入れてグレヘア、
潔ぎよく染めるのやめます!

増えてくる白髪を無きものにしようと
3週間ごとに染め続けることに嫌気がさして
やめる頃合いをはかって止めてみました。

落ち込みました……。
電車で席譲られました…。

オシャレに気を使わない人に
見られないためには、
スキンケアやメイク、ファッションに目配り、
手を加えなければならないと知りました。
染め続けるのも嫌だし、どうしよう〜💦

泊谷

第3の方法あります!
全体を染めるのはやめ、
部分的に染める方法です。

今回は振り切った例(知性派のライター)の
紹介です。

ニュアンスグレーのシャツに綺麗な色のステッチやポッケ良くない?

グレーヘアにいろいろな色をちりばめた髪。
派手な色使いだけれど、
たくさん残したグレーをベースにすると
乳化されて優しい色使いになります。

悪目立ちしている?
だとしたら、
チラ見したり、振り返り見したりするけれど、
思わず、“あら!キレイ!”
なんて言ってもらえるなんてありません。

大好評なんですよ!と報告していただきました。
知らない人まで、“あら!キレイですネ!”と。
買い物をすると、カード決済しながら
ショップの人が。
カフェに行けば、コーヒーを渡してくれながら
係の人が言ってくれるんですよと。

何にもしないナチュラルより元気が出る工夫を!

「盲点」なのだと思います。
この組み合わせやったことなかったけれど
意外や意外、美味しい!
お互いの良さが際立つ組み合わせなんですね。

ナチュラルファッション&メイクの
ミドル、シニアにも馴染みます。

馴染むだけではなく、
地味に普通になって無個性になるのを

防いでくれます。
「個性派」でないけれど、イケてる
キラッと存在をクリアにしてくれます。


大勢の人と同じように日常に流され、
溶け込んでいるワタシ
上から見たらどこまでも続く
砂浜の一粒のワタシだけれども、
きれいな色の砂粒。

一人一人が“地上の星”のように

何も手をかけないのではなく、
ちょっとの手間で大きな効果、
素材を活用する大人の知恵使いましょう。

泊谷

もっと淡い色、優しい色、
もっとちょっとだけと

無限の方法があります。
染めるか染めないかで

悩まないで😊

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