暴論60歳でパンになる?それ以降の<おいしい生活>を!

この国では、多くの人が30歳を過ぎると、

   “もうおじさん、おばさんだ、若くない“

と自虐的に言うけれど、いくら謙遜文化の国と言っても、

もうピークアウトしてしまうのですかと思ってしまう。

30歳位って、例えばパン作りで言えば

材料を混ぜて生地をつくってコネ、発酵させて膨らんでパンらしい原形が出来上がってきたくらいのところ。

30歳以降ようやく、その膨らんだ原形から分割したりして生地の形を作っていき、さらに発酵させて表面加工し、焼いてようやく出来上がり(実はパンを作った事がないので間違っているかも!)が長い歳月がかかって60歳。

それぞれのステージでのかけた手間暇が

甘さ 苦さの味わいや見た目の出来上がりに反映される。

同じ出発点なのに出来上がりは、定番、定型の食パン、バケットから、まるでケーキのようなパンまでさまざまですが。

そして60歳で無事食されて…終わり?(笑)

大抵は60歳で寿命つきませんので。そこからです!

60歳でまだ奮闘努力中の人も大勢ですが、ものすごくザックリと区別するとして、
60歳以降は色々苦労して作り上げた私パンそれをいかに手を加えて味わうかでしょう。

せっかく手塩にかけた私パンでも、毎日そのままだとさすがに飽きます。

トーストして色々つけたり,サンドにして中に挟むもの取っかえひっかえ、焼きサンドにしたり、牛乳等つけてフレンチトーストにしたり、

目次

”手を加えて いろいろ生活をおいしくする“のが60歳以降

こんな形(体型)のこんなデコレーション(顔)で白髪混じりに出来上がった私、

暑い夏、グレーヘアに涼しげなマリーンブルーを何筋か入れて、海風をおこし夏の海辺にいる気分をつくります。

色がだんだん薄くなって周りの髪に溶け込んでいく過程も楽しめる変化するカラーでオススメです。

     毎日を機嫌良く暮らし、よく眠る!

     おばさんと呼ばせない

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