White Beauty (2)老けて見えないオシャレなグレーヘアのつくり方

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40代50代のグレーヘアはさすがにムズカシー。

いわゆる“若白髪”の人は、10代から白髪が何本かあって、20代で本数が切ったり抜いたり(抜くのは毛根をダメにするのでやめましょう)するのがしきれないくらいになり、30代でかたまりもでき存在感が増し白髪染めを始めます。
白髪は“老けて見える”ので、やはり気にしないわけにはいかないですよね。

かっては白髪染は白髪をしっかり隠そうとしたので暗めの色で、髪が伸びて根元に白髪が出てくると差がクッキリで、頻繁に染めなければならないサボれないタスクになる。
手抜きしたり簡略化を図ってみても、見た目の完成度ははっきり落ちるし。

髪の痛みも気になるし長年の手間疲れもあって、もう染めるのやめてグレーヘアでいこうとお考えの時、移行期にいくつか留意点があります。

前回も書きましたが、もう染めるか、染めないかの二択ではない。
ヘアカラーも進化しているので、一回やったらしばらくやり続けなければならないものではない、三択四択あるので相談して解を見つけましょう。

⁡それととても大事な事ですが、白髪を出していくとしたら40代50代では実年齢より老けて見えるので、     
<現役感>をどう出せるかです。

見た目のことですから、全体のトータルファッションでみて
<楽に流れてない> どこかに緊張感を漂わせるがポイントです。

ヘアで考えれば手入れ簡単無難なところに収めず、気をてらわず遊びがある活力あるスタイルでグレーの存在感に負けないようにしましょう。

⁡毎日機嫌良く暮らして、良く眠る!
⁡おばさんと呼ばせない!






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