白髪と色(髪の色ではない)について

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グレイヘアと洋服や小物の色との関係

白髪が増えてくると、その人のもつ空気感が変わってくるように感じます。
白髪とバランスをとるように気を配るのと、変わらずのとでは見える方に大きな差が出てきます。

写真の方は、写真の室内光の影響で、毛先に色が入っているように見えますが染めず黒です。顔まわりぐるっと後ろまで黒、上に白髪が多く全体50%ぐらいのグレイヘアですが、全く老け感なし空気感も変わりません。
の方は、洋服も持ち物も以前からキレイな色、モノトーン、アースカラーなし。身長高め、ウエイトの位置高く、体重全く変わらず、小顔キープの珍しい羨ましい  “永遠のGirl” なのです。
この方の存在感が大きいのですが、全体の色の印象も重要だと思います。

キレイで明るい色が、より引き立つグレイヘア

古い友人に10代のころから白髪がでて、40代前半で70%のグレイヘアの人がいて、”モノトーンや暗い色が似合わなくなった“と言っていました。春先、鮮やかなレモンイエローの膝上丈のスプリングコートを着て歩くと、若い人にすれ違いざまに”カッコイイ〜!“と言われていました。色は大事。色のない世界は沈みます。キレイで明るい色を呼び込んでホワイトは生き生きします。色で盛り立てて グレイヘア、ホワイトヘアこそ振り向かれるのです。     
毎日を機嫌良く過ごして、良く眠る     
おばさんにならない!

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